耳かきスコープってどうなの?
次のような方に向けた記事です。
- 耳かきで上手に取れているか気になる
- YouTubeでつい耳かきの動画を見てしまう
- 耳かきカメラが気になっている
そして、この記事を読むと
- 実際に使ってみた感想がわかる
- メリットとデメリットがわかる
- 耳かきカメラを買うべきかがわかる
テレビで紹介された耳かきスコープを実際に使用してみましたので、その感想をご紹介していきます。
耳かきカメラとの出会い
耳かきに使用するアイテムは主に次のようなものではないでしょうか?
- 綿棒
- ヘラ型の耳かき棒
- スクリュー型の耳かき棒
さらに子供の頃は親にしてもらっていた耳かきも大人になったら、当たり前のように自分でしていますよね。
でも、綺麗に耳垢が取れているのか、自信はあるでしょうか?
自分でやると、耳垢が奥に押し込まれることも…
一番の方法は「耳鼻科で掃除してもらうこと」だと思っていました。
でもいちいち耳鼻科に行くのはめんどくさいですし、耳垢除去のためだけに行くのはなんだか恥ずかしいですよね。
そこで見つけたのが、この「耳かきカメラ」です。
とはいえ、「耳の中を見ながら耳かきができること」に、そこまで価値があるとは感じることはできませんでした。
そんなとき家事ヤロウで紹介されました
2020年5月20日にテレビ朝日系列・教養バラエティ番組「家事ヤロウ」内で「耳かきカメラ」が取り上げられました。
バカリズムさんが好きな僕は、この番組をよく見ているのですが、そこで耳かきカメラは出演者の皆さんから高評価でした。好きな人は気に入っているものってなんだか気になって仕方ありません。
なので早速このアイテムを購入してみました。
耳かきカメラを使ってみた感想
細いペンのような形の小型カメラを耳の中に入れ、拡大した画像を見ながら耳かきできるアイテムです。
耳垢確実に取り除くことができるのはもちろん、自分の体の中で中々見ることができない部分なので単純にテンションが上がります(笑)
一番驚いたのは、いつ入ってきたの?ってくらいでっかい耳垢がいたことです。
思わず写真を撮ってしまいましたが、気持ち悪すぎて誰にも見せられません。
メリットとデメリット
それでは使ってみて気づいたメリットとデメリットをまとめていきます。
メリット
- 画像が鮮明なため確実に耳垢を掃除できる
- ライトがかなり強いため奥まで入っても暗くならない
- 付属品が多い
- ワイヤレスでどこでも使える
- 耳の中はちょっとだけ気持ち悪くて、面白くないYouTuberを見るよりも癖になる(笑)
デメリット
- 耳垢を取るのにコツがいる
- 力加減が難しく、少し耳に強く当たりすぎて耳が痛くなりやすい
- 動かしすぎると先っぽが取れてしまう
耳かきカメラは結局買うべきなの?
自分の鼓膜を見てみたい人(笑)と耳垢が湿性タイプの人はマストバイです!
逆に綿棒で十分耳垢が取れていると感じる人、手術映像などが苦手な人にはおすすめできません。
ちなみに耳垢を取るときのコツですが、奥から手前に掻き出すのではなく回転させて、すくうような感じで動かすと確実に取れます。
まとめ
耳かきカメラが気になっている人向け「実際に使ってみた感想」をご紹介しましたが、いかがでしたか?
「耳かきカメラ」で実際に耳の中を見ながら掃除すればより新しい耳掃除ができるんです!
「正直耳かきにカメラって必要なくない…?」と感じていた方でも、『これなら使ってみたいかも!』と思ったのではないでしょうか?
皆さんも省エネ干物生活を送りましょう!以上アスナニさんでした!
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