【テレビはいらない】テレビ代わりになるおすすめモニターを紹介【2023年最新】

ぐうたら娯楽ハック

テレビっているような、いらないような…

一人暮らしや同棲など新生活を始める際、テレビの購入は大きな出費ですよね

そもそも自分の生活にテレビって必要かな?と考え直す人も多いのではないでしょうか?

  • 「テレビを持っているけど、捨てようか迷っている」
  • 「テレビを持っていないけど、テレビの代わりになるものを探している」
  • 「テレビの代わりにモニターが使えるのか知りたい」

そんな方に向けて次のようなことをご紹介しています。

【本記事でわかること】
  • 「テレビはいらない理由」がわかる
  • 「テレビの代わりになるもの」がわかる
  • 「テレビの代わりにモニターを使えること」がわかる

【本記事の信頼性】
スーパーで残業を月間40時間から月間4時間まで減らした実績を持つ「時短・効率化」に命をかける「プロのめんどくさがり」です(笑)

スーバーマーケットで6年間「めんどくさいことから逃げるための工夫ばかり」考えてきたアスナニさんが「10年間テレビなしで生活した経験をもとにテレビがいらない理由」と「テレビの代わりになるもの」とをご紹介いたします。

テレビはいらないと感じる理由は?

テレビはいらないと感じる理由は大きく2つに分類されます。

ここからは、テレビ番組(コンテンツ)への不満とテレビ本体への不満に分けてご説明していきます。

テレビ番組への不満

昔は家族でリモコン争いになるくらいテレビ番組を楽しみにしていたり、何度も見直したい時はビデオに録画したり、面倒な思いをしてでもテレビ番組を楽しんでいた人が多くいました

しかし今は、娯楽の増加や価値観の変化からテレビ番組への不満が多く噴出しています。

テレビ番組への代表的な不満は次の6つです。

テレビ番組への代表的な不満
  1. テレビ番組がつまらない
  2. テレビ番組が共通の話題ではない
  3. 番組を見ていなくても(テレビがあるだけで)NHKの受信料を取られる
  4. スマホで漫画やゲームなど食事中に楽しめる娯楽の選択肢が増えた
  5. ながら視聴はスマホやタブレットでOK
  6. 視聴の最中に巻き戻せない

1〜2はライフスタイルや価値観の変化が原因であり、3〜6はスマホやタブレットといったテレビの代わりになるものの登場が影響しています。

「テレビ」が話題になるようなことはないなー

スマホによる影響は大きいですが、娯楽の種類が変わったことが大きいかもしれません。

テレビ本体への不満

それなりの大きさがある上に重いテレビですが、付属品も多く不満もたくさんあります。

テレビ本体の代表的な不満は次の5つです。

テレビ本体の代表的な不満
  1. 部屋を占領する問題
  2. リモコンどこ行った問題
  3. テレビ以外に使えない
  4. 配線を繋ぐのがめんどくさい
  5. 家事をしていると音が聞こえない

配線が必要ない無線機器に慣れてしまったり、Siriなどの音声AIなどでリモコンいらずの生活に慣れてしまったり、それらの理由でこれまでは当たり前だった配線やリモコンなどが面倒に感じてしまいます。

テレビはいらないので代わりにスマホを使おう!

テレビがいらないと思われてしまう代表的な理由がわかったところで、テレビの代わりになるものを紹介していきます。

テレビ番組への不満はスマホのアプリで代用し、テレビ本体への不満はスマホやタブレット、PCモニターを使うことをおすすめします。

スマホアプリで代用

面白いテレビ番組は地上波ではなく、ネット配信されています。

iPhoneやAndroidなどのスマホアプリにはたくさんのネット動画が配信されています。長年テレビを使用していない僕が愛用する代表的なアプリを3つ紹介します

テレビ代わりになるスマホアプリ

TVer

TVerとは民放5社が共同出資した動画配信サービスのことで、誰でも完全無料でドラマやバラエティなどを楽しむことができます。

見たい番組があっても、お風呂に入るタイミングを調整して…など時間の制約がなくなります。なんなら番組の途中でスマホ片手にトイレに行ったりとテレビを見る時間と場所が縛られなくなります

テレビ代わりになるスマホアプリ

Amazonプライムビデオ(Amazon Prime Video)

アマゾンプライムとは、世界最大手のネット通販会社アマゾンが提供する会員サービスのことです。

配信作は約32000作品と、U-NEXTの140,000作品、Netflixの120,000作品に比べればちょっと淋しいですが、月額410円はほかの動画配信サービスにはない安さテレビの話とは少しずれますが、Amazon配送料が無料になるのも大きなメリットです。

テレビ代わりになるスマホアプリ

YouTube

誰でも無料で利用でき、動画の視聴はもちろん、スマホやビデオカメラで撮った動画を投稿し、世界中の人に見てもらうことが可能です。

一般人が投稿する動画にはテレビとは違った魅力があるので、きっとお気に入りの作品が見つかるはずです。

部屋が静かで寂しいと思った時に音楽を流したり、何かわからないことを動画で調べたりと、さまざまなことに活用できる万能なアプリです。

NHKの代わりとしてニュースチャンネルもあるためコスパ抜群です。

スマホ画面を多人数で視聴する

先にご紹介したアプリはスマホであれば全て使えますよね。しかしスマホだと同時に多人数で視聴するのが難しくなってしまいます。

ここからは大人数で視聴できて、なおかつ配線が楽な機器をご紹介していきます。

【プロジェクター】

壁に投影することでどこでも大画面で見ることができる環境を作れます。

選び方のポイントは、それなりに明るい部屋での使用を想定するなら1500lm( ルーメン)以上または150ANSI lm以上を選びましょう。

おすすめプロジェクター
項目スペック
価格¥129,800
明るさ900 ANSI ルーメン
解像度フルHD
コントローラタイプ  リモートコントロール・スマートフォンアプリコントロール・ボイスコントロール
製品サイズ476(幅) x 145(高さ) x 476(奥行) mm:4.9kg

【口コミを紹介】
本体と壁の距離がさほど離れていないにも関わらず大画面で動画が楽しめます‼️
友人や家族に自慢してます‼️
ただ我が家にはちょうどいい壁があったのでよかったですが、この辺を検討されてから購入したほうがいいと思います。

おすすめプロジェクター
項目スペック
価格¥89,990
明るさ900ANSI lm
解像度フルHD 1080p
コントローラタイプ  リモートコントロール・アプリコントロール  
製品サイズ28.9 x 19.8 x 9.2 cm:1.5 Kg

【口コミを紹介】
日中、日差しが強い状態でカーテンやブラインドを閉めずに見ると、さすがに白んで見えなくなりますが、閉めると違和感なく見ることができるレベルです。

【モバイルディスプレイ】

iPhoneやAndroidなどのスマホはモニターやタブレットなどに画面共有(ミラーリング)などの機能が付いています。

持ち運びがしやすく、コスパの良いモニターをご紹介します。2、3人での視聴を想定するなら15〜20inch程度有れば十分です。

おすすめモバイルディスプレイ
項目スペック
価格¥22,800
画面サイズ15.6 インチ
解像度1920 x 1080 Pixels
重量‎730 g
ハードウェアインターフェイス  HDMI, USBタイプC

【口コミを紹介】
この値段で、この品質は満足です。日本メーカーというのも安心です。

おすすめモバイルディスプレイ
項目スペック
価格¥69,080
画面サイズ10.9 インチ
解像度1,640 x 2,360
重量458 g
ハードウェアインターフェイス  USB Type-C

【口コミを紹介】

正直なところ、私の場合使用用途だけ考えると無印iPadでも事足りるんです。
でも、proのような全画面、スクエアデザインが欲しかった自分にとってはまさにちょうど良いデバイスでした。
実際手に取ってみると、落ち着いた青色もかっこいい。
2スピーカーのままですが、横画面でのステレオ再生になったのも評価点。
特別コスパに優れたモデルとは思いませんが、このちょうど良さに魅力を感じる人も多いと思います。

それでもテレビ購入を迷う人はモニターと比較

ここまでの説明を聞いてテレビ以外にプロジェクターやモバイルモニターなどの選択肢があることを知ってもらいましたが、やはり大画面のディスプレイを部屋に置きたいという人もいると思います。

ここからはテレビとモニターの違いを比較し、それぞれの特徴をご紹介していきます。

テレビとモニターの違い

テレビとモニターはいずれも同じような「画面」ですが、その最も大きな違いは「テレビチューナーが内蔵されているかどうか」がテレビとモニターの違いです。

ちなみにNHKはテレビという表現を用いずに「受信機」という呼び方をしています。

「受信機」とは、テレビの電波を受信できる機器を指しますので、テレビチューナーが内蔵されていないモニターはNHKの受信料を支払い義務が発生しません

テレビの特徴

ここからはテレビのメリットとデメリットを紹介していきます。

テレビのメリット
  • 映像の鮮明度さはテレビの方が優れている
  • テレビ線を繋げばTV番組を見る事ができる
テレビのデメリット
  • テレビ(受信機)はNHKの受信料が発生する
  • テレビは小さいサイズだと結構高い
  • モニターと比較してテレビの方が電気代がかかる

モニターの特徴

ここからはモニターのメリットとデメリットを紹介していきます。

モニターのメリット
  • モニターはNHKの受信料が発生しない
  • モニターは手頃なサイズだと安く購入できる
  • モニターはPCを使っている人だとそのまま使える
  • バッテリー内臓型だとどこでも使用できる
  • モニターを増やしてデュアルディスプレイにできる!
モニターデメリット
  • テレビ放送が見れない(外付けのチューナーなどを使用すれば見れる)
  • リモコンがない

おすすめはモニターとAmazon Fire stickの組み合わせ

おすすめの組み合わせ

お値段¥89,818(カスタマーレビュー星5つ中の4.3)

お値段¥4,980(カスタマーレビュー星5つ中の4.4)

Fire TV Stickを買うなら「アマゾンプライム会員」になることをおすすめします!

Amazonプライム会員はやめた方がいい?デメリットを知ってもっとお得になる方法」こちらの記事もおすすめ!

この2つがあれば生活は困りませんし、テレワークを行っている方はプライベート空間から機能性抜群のオフィスにチェンジすることも可能です。

さらにNHKの受信料も払わなくてOK

ちなみにFire TV stickなしでもプライムビデオが視聴可能です。

プライムビデオをFire TV Stickなしで視聴する2つの方法」こちらの記事もおすすめ!

結論:テレビよりもモニターとWi-Fi(ネット環境)にお金をかけよう

面白さとしてもコスト面から見てもテレビがなくても困らないということはわかってもらえたかと思います。

スマホアプリのヘビーユーザーになるのであればWi-Fi(ネット環境)が重要になってくるでしょう。

これからの時代のライフラインは「電気」「水道」「ガス」「ネット回線」!

さらにモニターの大きさを決める際は、どんな広さの部屋でどんな人数で生活するかといったライフスタイル次第です

大人数で集まる必要がないのであれば、モバイルモニターなどでどんな場所でも使用できる環境を整えた方が合っていると思います。

逆にどうしても大画面がいいと言うのであれば、無理にテレビを買うよりも高性能なプロジェクターを購入した方がよりテレビを楽しめるはずです。

何はともあれ「どんな生活がしたいか」をよく考えた上でテレビかモニターかを検討してみることをおすすめします

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