
あ、今日もスマホを持って寝落ちしてる(笑)
スマホは朝から晩まで手放せないアイテムです。
スマホくらいのサイズでも布団に入って寝ながら操作しているとだんだん腕が疲れたり、同じ方向を見続けるのがしんどくなったりしますよね。
次のような方に向けた記事です。
- スマホスタンドの必要性がわからない
- 眠る直前までスマホが手放せない
- 布団に横になった姿勢でスマホの操作がしんどい
そして、この記事を読むと
- 寝ながら快適に使えるスマホスタンドがわかる
- 寝ながらスマホの姿勢を整えるグッズがわかる
【本記事の信頼性】
スーパーで残業を月間40時間から月間4時間まで減らした実績を持つ「時短・効率化」に命をかける「プロのめんどくさがり」です(笑)
布団から出たくない選手権オリンピック代表選考まで残ったアスナニさんが「干物生活をより快適にしてくれるスマホスタンド」をご紹介していきます。
スマホスタンドがいる人といらない人
スマホスタンドがいる人といらない人はどんな人でしょうか?
ながらスマホが多い人にとってスマホスタンドはマスト
- 電話やビデオ通話を長時間行う人
- 場所を考えずそこら辺に置く人(水濡れや落下リスク)
- 読書や動画を楽しみたい人(一定時間操作せず見続ける)
- レシピやDIYの手順など別の作業をしながら見る人
- スマホで写真や動画撮影をしたい人
- 寝ながらスマホをいじりたい人
長時間操作せずに持っているだけなら、腕が疲れたと感じやすくなりますのでスマホスタンドを使うことをおすすめします。

プライムビデオをテレビ以外で見ている僕にとってスマホスタンドはマスト!
「プライムビデオをFire TV Stickなしで視聴する2つの方法」こちらの記事もおすすめです。
タップする回数が多い人はいらない
- LINEやSNSで文字入力が多い人
- TikTokやスマホゲームなどタップの数が多い人
長時間操作せずに持っているだけなら、腕が疲れたと感じやすくなりますが、文字を入力したりゲームをしたりすることが多い人はスタンドに置いたり持ったりする手間を感じてしまうためおすすめできません。

場所を考えずそこら辺に置いたり、読書や動画を楽しんだり、寝ながらスマホをいじりたい。
僕のようなスマホばかりいじっている干物男子にはスマホスタンドが必要!
寝ながらスマホを使う人がチェックすべきポイント
さまざまな使用パターンがある中で「寝ながらスマホを使いたい人」がチェックすべきスマホスタンドのポイント5つをご紹介していきます。
安定感
があるかをチェック- 角度調整しやすく、グラつきがないかチェック
- 寝返り時の快適さをチェック
- スマホを充電しながら使用できるかをチェック
安定感があるかをチェック

スマホスタンドを選ぶ際、一番大事なのは「安定性」です。スタンドがグラグラしたり、倒れてくるようでは安心して使えないですよね。

個人的には土台に重量があってしっかりしている「床置きタイプ」か、布団など柔らかい場所でも安定性がある「土台が広いタイプ」を選びます。
角度調整しやすく、グラつきがないかチェック

寝やすい体制や、スマホの見やすい角度は人それぞれですよね。自由にアームを調整できることはとても重要です。
ですので、力を使わず片手で角度を調整できる、かつグラつきが少ないものを選ぶのがチェックポイントです。

一見、フレキシブルアームタイプの方が使いやすそうですが、固くて曲げるのに力が必要だったり、スマホを取り付けた後先端の重みでしばらくグラグラ揺れてしまったりします。ですので寝ながら使う人にはフレキシブルアームタイプはおすすめしません。
寝返り時の快適さをチェック

「寝ながら」「快適に」スマホで動画を見たり本を読んだりすることが目的ですので、スタンド自体が邪魔に感じたり、違和感を覚えるようではスマホスタンドの意味がありません。
特に僕はスマホを見ながら寝落ちすることを大前提としているため、体を跨ぐタイプのスマホスタンドは寝返りの邪魔になることが多くあまりおすすめできません。

寝落ちして、スマホスタンドに肩をぶつけて目が覚めるのは最悪!
特に4本足タイプの製品は、スマホを軽く操作しただけでスタンドごと動いたり、倒れたりすることがあるので、寝ながらの操作には向いていません。
スマホを充電しながら使用できるかをチェック
大抵のものは充電が可能ですが、充電を考慮されていないスタンドもあるので注意が必要です。
おすすめのスマホスタンド
それでは具体的におすすめのスマホスタンドを紹介していきます。
卓上型か床置き型がベスト!
NO | おすすめ スマホスタンド | 総合評価 | 種類 | 安定感 | 角度調整 | 寝返り時の 快適さ | 充電 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Lomicall 折り畳み スマホスタンド | ◎ | 卓上型 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | Minofox スマホスタンド | ○ | 床置き型 | ◎ | △ | ○ | △ |
3 | Xingmeng スマホスタンド | ○ | 卓上型 | ○ | △ | ○ | ○ |
Lomicall 折り畳み スマホスタンド
価格 | Amazon評価 | 種類 | 安定感 | 角度調整 | 寝返り時の 快適さ | 充電 |
---|---|---|---|---|---|---|
¥1,699 | 星4.4 | 卓上型 | ○ | ○ | ○ | ○ |

僕は布団派なので枕元に置いて使用しています。省スペースで寝返りを打っても邪魔にならない大きさと折り畳んで持ち運びが可能なところが気に入っています。
ただし、折り畳んだ時スマホの引っ掛け金具が飛び出るのが少し気になります。そこがなければ100点満点でした。
Minofox スマホスタンド
価格 | Amazon評価 | 種類 | 安定感 | 角度調整 | 寝返り時の 快適さ | 充電 |
---|---|---|---|---|---|---|
¥1,699 | 星4.3 | 床置き型 | ◎ | △ | ○ | △ |

床置き型は大抵5,000円以上と高いのですが、数少ない3,000円台かつ高機能なところが魅力です。
見た目に反して重さは2.6キロなのでキッチンに移動したり、寝室に移動したりがとても楽なところも注目ポイントです。
ただし、充電はできますが充電ケーブルの長さが必要になってしまうことや、布団派だと少し高すぎるので少しマイナスポイントです。
Xingmeng スマホスタンド
価格 | Amazon評価 | 種類 | 安定感 | 角度調整 | 寝返り時の 快適さ | 充電 |
---|---|---|---|---|---|---|
¥999 | 星4.5 | 床置き型 | ○ | △ | ○ | ○ |

とりあえず使ってみたいけど、いきなり高いものに抵抗がある人にはこちらがおすすめです。
このスタンドのポイントは、圧倒的な安定性と可動域の広さです。
写真を見る限り、プラスチック感があり、安っぽいものに見えますが、意外と実物は少し重みがあり、コスパ抜群です。また、裏側とスマホ置き場にはラバーで滑り止めがあり、スマホを傷つける事なく、充電の邪魔にもなりません。
自作でもいいけど購入がベスト
「スマホ スタンド DIY」や「スマホ スタンド 自作」などが検索されています。

スマホスタンドくらい自作でいいや
こう思っている方は多いようですが、僕はあまり自作をおすすめしません。
おすすめしない理由は見た目と安定性
スマホスタンドの自作をおすすめしない理由は次の3つです。
- 見た目は既製品の方が良い
- 「材料費」+「労力・時間」=「トータルのコスト」の方が高い
- 既製品のスマホスタンドは1,000〜1,500円で購入できる
見た目は既製品の方が絶対に良いと思いますし、安定性も抜群です。
また購入費用を節約したいという理由であれば、自作するための材料費だけでなく作成までの時間単価も含めてあまりお得とは言えないと思います。
高いスマホスタンドは4,000〜6,000円くらいですが、僕が使っているスタンドは1,000から1,500円程度です。このくらいであればAmazonでポチってしまう方が断然お得だと思っています。
DIY例
何かを作る過程そのものが楽しくて、趣味でDIYをやっている方であれば自作もありです。興味のある方は、次のようなアイデアを検索すれば作り方が出てきますので、調べてみてくださいね。
- 「スマホスタンド DIY 洗濯バサミ」
- 「スマホスタンド DIY ダブルクリップ」
- 「スマホスタンド DIY 牛乳パック」など
姿勢や布団にも注意
自宅ではほぼ布団の上という干物生活を送るアスナニさんですが、一応姿勢が悪くならないように気をつけています。
また布団大好き人間なので清潔な万年床を作る努力を惜しみません。こちらの記事もどうぞ。
まとめ
布団に横になった姿勢でスマホの操作がしんどい人向けに「寝ながら使えるおすすめのスマホスタンド」をご紹介しましたが、いかがでしたか?
「自分のタイプに合わせたスマホスタンド」を使えばより良い生活ができるんです!
「スマホは手放せないけど、スマホを長時間持っているとしんどい…」と感じていた方でも、『これなら楽できるかも!』と思ったのではないでしょうか?
皆さんも省エネ干物生活を送りましょう!以上アスナニさんでした!
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